10月18日(火)に、6年生が理科の時間に地層の学習を行いました。宮前小学校の東坂の途中にある地層(宮前小学校では堂山クリフと呼んでいます)を観察しました。坂道の途中にある黒色片岩や赤土の土手にある地層を観察しました。実際の地層を見ながら、「れき」「砂」「粘土」の部分に分ける活動を行い、同じ層がつながっていることを実感することができました。この地層から昔この辺りは川であったという話を聞き、子どもたちはとても興味深そうな様子で聞いていました。身近なところにある地層について知ることができ、とても有意義な学習となりました。