明日は、いよいよ堂山祭です。これまで子どもたちが一生懸命練習してきた学習発表や時間をかけて作った作品が公開(11/9まで)されます。今回の投稿では、明日の堂山祭の見どころを一気に紹介します。
まずオープニングを飾るのは4年生の太鼓の演奏「夢太鼓・道をゆく人」。10人が力を合わせて練習を続けた太鼓演奏。個々の技を磨くこと、クラスの気持ちを一つにすることを目的に他の学年より多く時間を使って練習してきました。時に「もっとこうした方がいいよ。」「だんだんリズムが速くなっていくよ。気をつけよう。」と自分たち同士で演奏を高めていく姿に、すでに感動した私。今年の太鼓は、中野オリジナル♪が加わります。感動しかありません!
続いて、1・2年生の「つぼねがたけのでんせつ」。今回は、1年生が4人ということで2年生との合同発表。学年が違ってもとても仲良しの18人。そんな温かいつながりを感じてもらいながら、低学年の武器!可愛さ100%の演技で、生活科で学んだこと、飯高大好き!を伝えます。子どもたちの衣装に「かわいい~。」ってつい口に出してしまうでしょう。エンディングには、今流行りの?・・・・。
前半最後は、3年生の「飯高の果てまでイッテM!」どこかで聞いたようなタイトル。そう、あの番組の流れをくみながら、これまで社会科や総合的な学習の時間で学んだことを楽しく発表します。発表も3年目となり昨年より堂々としてきた9人。テレビのように楽しく、そして飯高をあらためて学べる内容。最後のエンディングは、温かく熱い子どもたちの思いが会場の皆さんの心にじ~んと伝わります。