4・5・6年生の子どもたちが心肺蘇生について学習しました。まず、「命をつなぐバトン」という動画を見て、倒れている人を見たとき自分たちに何ができるか考えました。そのあと、養護の先生から、胸骨圧迫のやり方とAEDの使い方について教えてもらいました。子どもたちもグループに分かれて胸骨圧迫をやってみました。実際の場面では、まず大人を呼ぶことになりますが、子どものときから命を守るために何ができるか学んでおくことは大切なことです。夜には地区懇談会で保護者の人たちが心肺蘇生法について学びます。
後期の愛校活動が始まって、1か月くらいが過ぎました。今日は図書愛校の子どもたちが、朝の読書の時間に、1・2・3年生の教室で、絵本の読み聞かせをしました。4・5・6年生の図書愛校の子たちが、ゆっくり丁寧に読んで、1・2・3年生の子どもたちは、静かに聴いていました。2年生の教室では...