4・5・6年生の子どもたちが心肺蘇生について学習しました。まず、「命をつなぐバトン」という動画を見て、倒れている人を見たとき自分たちに何ができるか考えました。そのあと、養護の先生から、胸骨圧迫のやり方とAEDの使い方について教えてもらいました。子どもたちもグループに分かれて胸骨圧迫をやってみました。実際の場面では、まず大人を呼ぶことになりますが、子どものときから命を守るために何ができるか学んでおくことは大切なことです。夜には地区懇談会で保護者の人たちが心肺蘇生法について学びます。
9月もあと少しとなってきました。夏休み明けから、教育実習生さんが来ていますが、その教育実習もあと3日となってきました。今日は特練といって、実習生の授業を先生たちが参観しました。授業は3年生の国語で、「ちいちゃんのかげおくり」というお話です。みんなで平和について考えました。実習生...