4・5・6年生の子どもたちが心肺蘇生について学習しました。まず、「命をつなぐバトン」という動画を見て、倒れている人を見たとき自分たちに何ができるか考えました。そのあと、養護の先生から、胸骨圧迫のやり方とAEDの使い方について教えてもらいました。子どもたちもグループに分かれて胸骨圧迫をやってみました。実際の場面では、まず大人を呼ぶことになりますが、子どものときから命を守るために何ができるか学んでおくことは大切なことです。夜には地区懇談会で保護者の人たちが心肺蘇生法について学びます。
いよいよ明日から、みんなが楽しみにしている冬休みが始まります。今日は、冬休み前集会を開きました。みんなで元気よく校歌を歌って、企画愛校の子どもたちと生活指導の先生からは、冬休みに気を付けることについての話がありました。「お」「と」「し」「だ」「ま」をしっかり受け取れたでしょうか...