今日、CS会長の瀧本さんが学校にかぶと虫(まんじゅう虫)の幼虫はいらないかい?とたくさんもってきていただきました。瀧本さんの畑にたくさんいたそうです。土の栄養で育った彼らの出すフンが、花や野菜にとって最高の肥料になるそうです。 蛾や蝶の幼虫で、毛に覆われた幼虫を「毛虫」というように、かぶと虫の幼虫のことを「まんじゅう虫」と呼んでいる地域は全国的にあるようです。もってきていただいた幼虫は、大きくまんまると肥えていて本当に「まんじゅう」のようです。成虫になるまで、子どもたちと観察しながら育てていきたいと思います。