4年生道徳では、「泣いた赤鬼」という題材の学習をしていました。印象に残った場面を寸劇のようにし、その時の赤鬼と青鬼はどんな気持ちだったか、みんなで考えました。赤鬼が人間と友達になりたいことを知った青鬼は、わざと人間を襲い、赤鬼が人間を助けるように一芝居をうちます。寸劇では、その赤鬼が、人間を助けるために青鬼をなぐる場面をしました。その後、本当の友だちってどんな友だち?本当の友だちなら、その友だちはなぐれないだろう?赤鬼を思った青鬼の行動は、正しかったのかな?自分が赤鬼なら・・・青鬼なら・・・と考えました。