今日、5年生は書道家の仲井恵美さんを講師に迎え、篆書(漢字の最も古い書体)に挑戦しました。子どもたちがあらかじめ気に入った四字熟語を選び、それを仲井先生が篆書でお手本を作ってくださいました。一見、何の四字熟語?と解読が難しいのですが、楷書の四字熟語を聞くと、何となく分かってきます。墨汁も、藍色や銀色、金色を使っていますので、普段の習字とは、雰囲気がガラッと変わり、高尚で、芸術性を感じます。完成作品は、堂山祭をお楽しみに・・・。
今日、6年生は社会科の教科書にも掲載されている一つの写真をみて平和について考えました。その写真は、長崎に原爆が投下された後、米軍の従軍カメラマンによって撮影された「焼き場に立つ少年」(亡くなった弟を背負った少年が火葬場に立つ写真)。このことからどんなことが分かるのか、また想像で...