今日は、社会福祉協議会飯高支所の青木さんを講師に福祉体験学習を行いました。アイマスク体験では、2人でペアになって、アイマスクをつける子、ガイドをする子に分かれました。コース上には、嗅覚と触覚を目が見えない状態でその感覚を体験しました。嗅覚では、3種類のジュースのにおいの違いを体験。触覚では、すべての硬貨の入っている小銭の中から420円を取り出すという体験でした。目の見えない状態でこれらのことはとても難しいと感じたようです。そして、これらの体験を振り返り、パラスポーツの映像から学びを発展させました。最後に「誰もが住みやすい飯高・地域」について考えました。