6年生の理科では、植物の葉が水分や二酸化炭素、、酸素の出し入れをするお口(気孔)を顕微鏡で観察をしていました。植物は、ムラサキツユクサの葉っぱ。今の時期には、堂山ではたくさん見つけることができます。ツユクサの葉は、表皮がはがしやすいのでよく観察で使われます。農園のところにたくさん咲いていたツユクサの葉をとって、表皮はがしに奮闘。慣れてくると、大きな試料もできるようになりました。理科室にもどり、顕微鏡でのぞくと「口」のような穴をたくさん見つけることができました。「(たくさんあって)ちょっと気持ち悪い~」との声も・・・。植物のお口が確認できたようです。