小学校の駐車場に生えている一本の栗の木。いい感じに「イガ」が割れ始めたので、1・2年生合同で生活科「くりひろい」をしました。軍手と長靴をはき、火ばさみを持って、子どもたちは、栗の木の生えている斜面へと元気よく下りていきました。「あった~!」「大きいよ。」「ここにもあるよ。」など、楽しそうに会話を弾ませながら、栗を拾う子どもたち。最後はホールに集まって、大事そうに一つ一つ栗を分けていました。栗の木が生えているこんな素敵な小学校って、なかなかないですよね。
今日は、宮前まちづくり協議会主催で6年生に陶芸教室を開いていただきました。粥見の陶芸家、藪タケシさんを講師に、陶芸を教わりました。ろくろを使って、コップを作ったり、お皿や置物等を作ったり、子どもたちが自由な発想で陶芸に挑戦しました。6年生とあって、自分の作りたいものをどんどんと...