小学校の駐車場に生えている一本の栗の木。いい感じに「イガ」が割れ始めたので、1・2年生合同で生活科「くりひろい」をしました。軍手と長靴をはき、火ばさみを持って、子どもたちは、栗の木の生えている斜面へと元気よく下りていきました。「あった~!」「大きいよ。」「ここにもあるよ。」など、楽しそうに会話を弾ませながら、栗を拾う子どもたち。最後はホールに集まって、大事そうに一つ一つ栗を分けていました。栗の木が生えているこんな素敵な小学校って、なかなかないですよね。
9月もあと少しとなってきました。夏休み明けから、教育実習生さんが来ていますが、その教育実習もあと3日となってきました。今日は特練といって、実習生の授業を先生たちが参観しました。授業は3年生の国語で、「ちいちゃんのかげおくり」というお話です。みんなで平和について考えました。実習生...