ガンダムのプラモデルづくりに一生懸命な5年生。えっ、お楽しみ会?学校でプラモデル?と思ってしまった昭和の私。これは、バンダイが提唱するガンプラアカデミアというプラモデルから考えるプラモデル授業のようです。ただプラモデルを作って終わるのではなく、工業における生産工程や優れた技術の発展を理解すること、生産に関わる人々の努力や仕事に対する意識、また日本の優れたものづくりの技術を未来に持続させていくことについて、小学生の子どもたちなりに考えていくこと等をめあてにしています。今日は組み立て作業でした。ほとんどの子は、プラモデルを作ったことがなかったようでしたが、友達どうしで教え合い、設計図を何度も見ながら奮闘する5年生でした。来週には、この「ガンダム」から、いろんなことを学ぶ予定です。