2020年11月20日金曜日

深緑茶房さんに教えていただきました(4年生)

深緑茶房の松本さんにお茶の種類やお茶のいれ方を教えていただきました。江戸時代から、飯高・飯南地域のお茶は川俣茶として知られていたことや、同じお茶の葉っぱから日本茶やウーロン茶、紅茶ができることを学びました。普段、身近にあり飲んでいるお茶に、まだまだ知らないことがあったことに子どもたちは驚いていました。そのあと、お湯を少し冷ましてからお茶を入れるとよいこと、まわして注ぐことでお茶が同じ濃さで入れられることを学び実際にやってみました。いれたお茶を飲むと、お茶のいい香りに子どもたちは「おいしい」と話していました。宮前小ならではの、貴重な体験ができました。






5年生 ご飯をたいてみよう!

 今日、5年生の家庭科で耐熱鍋を使って、ご飯を炊く実習をしていました。1合のお米に対し水をいれ、ご飯が炊きあがっていく様子を観察しながら、実習をしていました。半透明の耐熱鍋なので、炊きあがっていく様子がよくわかります。だんだんと水分がなくなり、炊きあがりの白ごはん、そしてちょっぴ...