深緑茶房の松本さんにお茶の種類やお茶のいれ方を教えていただきました。江戸時代から、飯高・飯南地域のお茶は川俣茶として知られていたことや、同じお茶の葉っぱから日本茶やウーロン茶、紅茶ができることを学びました。普段、身近にあり飲んでいるお茶に、まだまだ知らないことがあったことに子どもたちは驚いていました。そのあと、お湯を少し冷ましてからお茶を入れるとよいこと、まわして注ぐことでお茶が同じ濃さで入れられることを学び実際にやってみました。いれたお茶を飲むと、お茶のいい香りに子どもたちは「おいしい」と話していました。宮前小ならではの、貴重な体験ができました。