せいかつ科の時間に、ビニルと割りばし、凧糸で作った凧をあげて楽しみました。凧が風を受けてあがることを知った子どもたちは、風が吹く方向を体感しながら凧をあげました。初めは、走ってばかりの子どもたちでしたが、だんだんとコツをつかんだようで風を受けた凧たちは高いところまであがっていました。嬉しそうな子どもたちでした。
今日、6年生は社会科の教科書にも掲載されている一つの写真をみて平和について考えました。その写真は、長崎に原爆が投下された後、米軍の従軍カメラマンによって撮影された「焼き場に立つ少年」(亡くなった弟を背負った少年が火葬場に立つ写真)。このことからどんなことが分かるのか、また想像で...