今日は、3・4年生が、松阪市の地域安全対策課のご指導でふれあいタウンウオッチングに出かけました。タウンウオッチングは、地域の中で、「防災」「防犯」「交通安全」に関わるものを見つけたり、危険な場所をチェックしながら回る活動です。ウオッチングに出かけた所は、下滝野方面、野々口方面、赤桶方面の三箇所。子どもたちや教員だけでは分からないことも多いため、CSやまち協、地域の方々に、各地域のことについて教わりながら回りました。学校に帰ってきてからは、チェックしてきたことを模造紙大の地図にシールや付箋を使ってまとめました。子どもたちも協力をしながら学んだことをまとめていました。防火水槽や消火栓のある場所や長年放置されている空き家が危ないこと、またこの地域は、信号も少なくスピードを出す車が多いこと等たくさん教わりました。