9月に入って、1~6年生の発育測定をした後、養護教諭が各学年で保健指導を行いました。1~3年生は正しいマスクのつけ方を学習しました。「人に感染させない」「自分が感染するのを防ぐ」ために、正しくマスクをつけることが大切であること学びました。4~6年生は、生活のリズムを考えるために「睡眠」の大切さについて学習しました。睡眠は、心や体、学力や成長、抵抗力にも影響があること、また、小学生は9~10時間の睡眠が必要であることを学びました。最後に、これからより良い睡眠のためにどうしたらいいのかを考えました。自分の体の健康について考える良い機会になりました。