今日3年生は、社会科の昔のくらしの学習で川俣郷土資料館に行きました。飯高地域のたくさんの方々にお世話になり、昔の遊びや道具について教わったり、体験させていただきました。けん玉やお手玉、こまは、1.2年生の時にもやっているから、みんな上手にできていましたが、紙風船や木馬(きんま)は、初めての子も多く、とても楽しそうに遊んでいました。この資料館では、昭和以前の教科書や本等、昔の農業道具もたくさん展示されています。展示物については、小林平八郎さんから丁寧に説明をしていただきました。藁で縄をなうこと、炒った大豆を石臼でひくこと、洗濯板での洗濯など体験活動もたくさんさせていただきました。最後は、からあげや挽きたてきな粉、うめぼし、じゃこ等、昔から食べられている日本食もいただき子どもたちは大満足の見学になりました。