小学校の学年末によくある教室の風景。1年間、図工や書写等に製作した作品をまとめて入れる作品袋を楽しそうに書いていました。袋には、教師がテーマを決めて描かせる場合もありますが、自由に好きな絵をかくことが多いです。この袋ごとお家で保管してもらったら、数年後にこの袋を見た時、その学年の時の流行や時代がわかり懐かしく感じると思います。今、子どもたちは、そんなことを意識して描いているわけではありません。またそこがいいなあと感じます。他の学年も1年間の思い出いっぱいつめて帰りますのでよろしくお願いします。
9月もあと少しとなってきました。夏休み明けから、教育実習生さんが来ていますが、その教育実習もあと3日となってきました。今日は特練といって、実習生の授業を先生たちが参観しました。授業は3年生の国語で、「ちいちゃんのかげおくり」というお話です。みんなで平和について考えました。実習生...