昨年度に引きつづき、ゲストティーチャーとして林田守生先生に来ていただき、東坂の地層の観察に行きました。東坂の右手には、千枚岩と呼ばれる2億~3億年前にできた黒色片岩の層があること、その上には、20万年~30万年まえのれきの地層が乗っていて、ここは昔もともと水の中であったことを教えてもらいました。また「堂山クリフ」と名付けられたがけを見に行き、こんなふうに間近で地層を観察できる学校はまずないと教えてもらい、宮前小学校の良さを実感して帰ってきました。
今日、5年生の家庭科で耐熱鍋を使って、ご飯を炊く実習をしていました。1合のお米に対し水をいれ、ご飯が炊きあがっていく様子を観察しながら、実習をしていました。半透明の耐熱鍋なので、炊きあがっていく様子がよくわかります。だんだんと水分がなくなり、炊きあがりの白ごはん、そしてちょっぴ...