2014年12月8日月曜日

人権フォーラム


5・6限目に、飯高東中校区人権フォーラムがありました。両校の人権フォーラム実
行委員会が中心になり、小学校5年生から中学校3年生までが参加して、「一人ひ
とりがたからもの~みんなが楽しくすごせるように~」というテーマで行われました。
最初に、反差別・人権研究所みえの研究員 松村元樹さんから「インターネット・携
帯サイト上の人権」という演題での講演を聴き、その後12の分散会に分かれて意
見交流を行いました。
以下、実行委員会によって作られたパンフレットの中の冒頭の部分を掲載します。

 いのち・・・短い言葉だけれどとても重い言葉。
 たくさんの人たちに祝福されて生まれ、支えられてきた私たち。
 私たちは、東日本大震災で失われたかけがえのないいのちを思い、いじめの問
題や絆などについて改めて見つめ直しました。
 みなさんは、いのちを大切にしていますか。
 今年の人権フォーラムのテーマは「一人ひとりがたからもの~みんなが楽しくすご
せるように~」です。この人権フォーラムでは、松村さんのお話を聞いたり友だちと
意見交流しながら、自分のことを振り返り、自分やまわりの人のいのちについて考
えましょう。











6年生 陶芸教室

 今日は、宮前まちづくり協議会主催で6年生に陶芸教室を開いていただきました。粥見の陶芸家、藪タケシさんを講師に、陶芸を教わりました。ろくろを使って、コップを作ったり、お皿や置物等を作ったり、子どもたちが自由な発想で陶芸に挑戦しました。6年生とあって、自分の作りたいものをどんどんと...