今日、5年生は書道家の仲井恵美さんを講師に迎え、篆書(漢字の最も古い書体)に挑戦しました。子どもたちがあらかじめ気に入った四字熟語を選び、それを仲井先生が篆書でお手本を作ってくださいました。一見、何の四字熟語?と解読が難しいのですが、楷書の四字熟語を聞くと、何となく分かってきます。墨汁も、藍色や銀色、金色を使っていますので、普段の習字とは、雰囲気がガラッと変わり、高尚で、芸術性を感じます。完成作品は、堂山祭をお楽しみに・・・。